福岡市の中古マンション5,800棟を竣工年代ごとに集計しました。価格は国土交通省 不動産取引価格情報を基に直近水準へ時点補正した棟別推計㎡単価の中央値です。年代名をタップすると、区別の相場・年別推移・㎡単価の高い棟ランキングが見られます。
| 築年代 | 棟数 | ㎡単価中央値(補正済) | 取引件数 |
|---|---|---|---|
| 1970年代以前 〜1979年竣工 | 646棟 | 20.9万/㎡(69.2万/坪) | 4,760件 |
| 1980年代 1980〜89年竣工 | 1,265棟 | 28.4万/㎡(93.8万/坪) | 10,776件 |
| 1990年代 1990〜99年竣工 | 1,645棟 | 33.6万/㎡(111万/坪) | 17,061件 |
| 2000年代 2000〜09年竣工 | 1,232棟 | 50.2万/㎡(166.1万/坪) | 14,171件 |
| 2010年代 2010〜19年竣工 | 663棟 | 64.6万/㎡(213.6万/坪) | 6,386件 |
| 2020年代(築浅) 2020年〜竣工 | 349棟 | 77.1万/㎡(255万/坪) | 2,248件 |
福岡市の中古マンションの㎡単価は、築1年あたり平均約1.58%下がる傾向があります(棟データの回帰分析)。ただしこれはあくまで平均で、天神・博多をはじめとする中心部の駅近立地では築古でも値持ちが良く、逆に郊外では下落が速い傾向があります。
築年代で見るときの実務上の分かれ目は、①1981年6月の新耐震基準(住宅ローン・住宅ローン減税の要件に影響)、②2000年の品確法施行、③大規模修繕の実施回数、の3点です。売却を検討する際は、同じ年代・同じエリアの成約水準を基準にすると値付けの失敗が減ります。
築年代別相場 よくある質問
福岡市の中古マンションは築何年まで売れますか?
築年数に法的な上限はなく、福岡市では1970年代以前竣工の棟でも取引が継続的に成立しています(当サイト集計で4,760件)。ただし㎡単価は築年数とともに下がる傾向があり(市全体の回帰分析で年あたり約1.58%)、立地・管理状態・耐震基準(1981年6月以降の新耐震か)が価格を大きく左右します。
築年代によって相場はどのくらい違いますか?
時点補正済みの㎡単価中央値で比べると、1970年代以前が約20.9万円、1980年代が約28.4万円、1990年代が約33.6万円、2000年代が約50.2万円、2010年代が約64.6万円、2020年代(築浅)が約77.1万円です。同じ年代でも区・駅距離・管理状態による差が大きいため、各年代ページで区別の内訳をご確認ください。
この相場データの出典は何ですか?
国土交通省「不動産取引価格情報」を基に株式会社Base-upが集計し、直近の市況水準へ時点補正した棟別推計㎡単価の中央値です。個別物件の査定額ではありません。実際の売却価格の目安が知りたい場合は無料査定をご利用ください。